Zoom を普段よく使用しているカレンダーと連携させてより便利に、他のイベントと合わせて使えます。
この方法をとると、特にカレンダーの空いている時間に Zoom 会議をスケジュールするのに便利です。
Zoomのブラウザ用拡張機能を使います
1)zoom.us/download をアクセスし「ダウンロードセンター」を表示します。
2)下方へスクロールして「ブラウザ用Zoom拡張機能」を確認します。
Chrome用とFireFox用とがあります。普段使用しているブラウザに合わせます。
ここではChrome用をダウンロードします。
3)左側の「Get from Chrome Web Store」ボタンをクリックします。
4)Chrome Web Store が開き「Zoom Scheduler」が表示されています。
これがChrome の拡張機能となるものです。
5)右上の青色ボタン「Add to Chrome」をクリックします。
6)アラートが出るが「拡張機能を追加」をクリックします。
ブラウザに追加されました。
追加された Zoom Scheduler プラグインのアイコンを固定表示にします。
1)Chrome を起動すると、Zoom のマークが Chrome ブラウザの右上に追加表示されるようになりました。
2)これをクリックします。
3)サインイン画面が表示されます。
4)Zoom アカウントとして登録してあるメールアドレスとパスワードを入力し、
5)「サインイン」ボタンをクリックします。
6)サインイン完了画面が表示されます。
7)「Schedule a Meeting」をクリックします。
8)初回起動時には、「Zoom Schedule Options」画面が表示されます。
初回以外は、Zoomアイコンをクリックすると、Zoom スケジューラ―画面が出て、この中の「オプション」を選択すると、同じ画面が表示されます。
9)「Zoom Schedule Options」設定ページが表示されます。
同じパソコンでアカウントを作りZoomの「設定」を行っていた場合は、その設定がこちらの設定にも反映されているのが分かります。
10)「Save and Continue」をクリックすると、初回の「設定」は終了です。
1)Google カレンダーを開きます。
2)開催したい日にカーソルを合わせクリックする。
3)スケジュールのテンプレートが表示される。
タイトルと時間を追加します。
瞬時にミーティングがスケジュールされる。
4)最後に「保存」をクリックします。
5)「Join Zoom Meeting」があるので、ここをクリックすることで、Google からもミーティングに参加できます。
サインインした Zoom ホームの「ミーティング」を表示すると、カレンダーでスケジュールされたミーティングも反映していることが分かります。
Zoom のアプリから Google カレンダーの予定も同時登録できます。
会議の予定を Zoom 上で設定する際に、Google カレンダーと連携させていれば、自動で Google カレンダーに予定が登録されます。
この操作は、以下で説明されております:
Google カレンダーで予定を作成するときに、Zoom のリンクをその場で作成して設定することができます。Zoom の URL を同時に発行できるようになると、わざわざ Google カレンダーで予定を作成したあとに、Zoom アプリに移動して発行する手間がかかりません。
この操作は、当ページにある ZM05-SC01 で説明しています。
Zoom会議への招待メールを、Googleカレンダーに反映させ、同時にZoomアプリにも反映させる方法を紹介します。
Zoom会議のスケジュールを一元管理できるだけでなく、Zoom会議の「開始」や「参加」も全てZoomアプリから行うことができます。
メールで受信した招待メール本文の、”トピック” から "パスコート" までを選択し、コピー(「Ctrl」+ C)します。
① Google カレンダーを開き、該当スケジュールを入力する月日をクリックし、スケジュールの手動入力を開始します。
② スケジュールのフォーマットが表示されるので、タイトルを入力します。
③ 時間を入力します。
④【説明または添付ファイルを追加】項目をクリックします。
⑤ 表示される「説明を追加」欄を右クリックし、プレーンテキストで貼り付けます。
⑥「保存」をクリックします。
「予定を保存しました」と表示が出ます。
完成したスケジュール予定が表示されます。
表示画面の右上には、以下のメニューが表示されます。
[Join Zoom Meeting]ボタンをクリックすると、ここからZoom会議に参加することもできます。
Zoom アプリでの、スケジュールの一元管理と操作(「開始/参加」)を行えます。
自分が主催する Zoom 会議の開催も、ほかの方が主催する Zoom 会議への参加も、少ない操作で、分かり易い画面の Zoom アプリから簡単に行えます。40分で切れる Zoom 会議でも、再度開始/参加する操作が何度か行う必要がありますが、これも簡単に行えます。
➀ Zoom アプリを起動し、「サインイン」して「ホーム」タブを表示します。
② Zoom アカウントのプロファイル アイコンをクリックします。
③ 表示されるメニューから「自分のプロファイル」を選択します。
④ ブラウザが起動し、「サインイン」を求める画面が表示される場合は、Zoomアカウントのメールアドレスとパスワードで「サインイン」します
⑤ Web ページで「プロフィール」ページが表示されます。下方へスクロールします。
⑥「その他」グループまでスクロールする。
「カレンダーと連絡先の統合」で、
「カレンダーと連携のサービスを構成」をクリックします。
⑦「サービスを選択」画面で、「Google」を選び、
⑧「許可」の状況を確認します。
➈「次へ」をクリックします・
⑩ Google アカウントを選択します。
本人確認を求められたら対応します。
「Zoom がGoogleアカウントへの追加アクセスを求めています」と表示されたら、確認し「Continue」をクリックします。
⑩ プロファイル画面に戻ります。
「その他」の「カレンダーと連絡先の統合」には、統合するGoogle アカウントが表示されています。
ブラウザを閉じます。
Google カレンダーで表示されているある日の予定3件:
これらが Zoom アプリでも表示されるのを確認します。
サインイン済みのZoom アプリの「ホーム」タブ
当日最初の予定は、招待状からコピーしてGoogleカレンダーに貼り付けした予定です。
「参加」ボタンが表示されていて、ここから Zoom 会議に参加できます。
🔰 ボタンが「参加」か「開始」か。
「参加」の場合は、招待を受けた会議へ参加すること。
「開始」は、自分が主催(ホスト)する会議であることを示します。
当日予定されている会議などが複数ある場合は、「本日予定されているミーティング(2)を表…」などと表示されます。
クリックして内容を確認することができます。
「ミーティング」タブに表示される各種予定(その1)
Google カレンダーでは、該当の月/日時/時間をクリックして、スケジュールの名前を入力するだけで簡単に助ユールを作成することができます。
Googleカレンダーは、月表示の場合はスケジュールしたい日(週表示の場合は日時、日表示の場合は時間)をクリックします。
スケジュール作成画面が表示されます。
「予定は保存しました」とのメッセージが表示されます。
月表示の場合は、作成されたスケジュールが日にちのマスに、開始時間とタイトルが表示されます。
スケジュールにマウスを載せると、スケジュール概要が表示されます。
「タイトル」「月日」「時間」「場所」「説明」などの項目で編集ができます。
「説明を追加」では、例えばあとで送付される Zoom ミーティングの招待メール本文(URLを含む)などを、コピーして貼り付けることもできます
最後に「保存」をクリックして保存内容を保存します。
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